第五回 ビジネスで役立つ言葉づかい「会議での話し方のポイント」

敬語のポイント第一回から第四回まで、ビジネスで役立つ言葉づかいとして「敬語の基本」や、敬語の種類の「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」を紹介してきました。

これら敬語の使い方は、主に対面での商談やお客様のご案内などの接客、書面やメールなどのビジネス文章などでも役に立ちますが、会議においても敬語をしっかり理解しておけば役に立ちます。

特に自分とは部署が違う場合や、他社の人間と会議する場合はとても有効。

普段接する機会のない人たちなので、話し方一つで印象は大きく変わってきます。また、ある程度会議での話し方のポイントを理解しておくと便利です。

ということで、第五回目は「会議での話し方のポイント」を幾つかご紹介します。


話し方のポイント

接客でも会議・プレゼンでも使える押さえておきたい3つのポイント。

1. 敬語の使い方をしっかりと覚える

敬語の使い方があやふやで自信が無い場合は、今一度しっかりと使い方を学んでおくことが大切です。

社会に出た際、ほとんどの方が丁寧語に関しては使えていると思いますが、尊敬語や謙譲語は使い方が難しいので、人と話すことが多いビジネスパーソンは、ぜひご自分の敬語の使い方を一度見直していただきたいです。

2. 周りのことを考える

会議やプレゼンなどは、個人対応の接客とは違って複数の人が発言者の話を聞きます。

自分だけが理解している専門用語を使ったり、変にかしこまった敬語を使ったりすると、印象を悪くしたり、説明しているのに理解してもらえなかったりすることがあります。

出来る限り丁寧語をベースに、相手が理解できる内容や単語を使うことを重要視しましょう。丁寧な言葉づかいを心がければ、話し方で問題になることはあまり無いでしょう。(友達と話す口調やタメ口などは当然×)

3. 相手の発言を聞き終えた後で発言する

会議の参加者が発言している最中に、自分の意見を発言する「話の腰を折る」行為は絶対にやってはいけません。

自分の意見に対しての反対意見、または自分が相手の意見に対して反対する場合にも、ビジネスに携わるものとして感情的にならず、丁寧に話しましょう。丁寧な話し方にするだけでも無用なトラブルは避けられるものです。


いかがでしたか? 話し方と言うよりは会議で上手に話す、会議をまわす際に重要となるポイントをご紹介しました。また、自分が「この人の話し方が上手い」と思う人の技術を盗み、修得するのも自分の話し方を上達させる近道と言えます。

ぜひ上記のポイントを参考に、今一度自分の話し方を勉強し直してみてはいかがでしょうか。

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