必要な部分だけを切り抜いてスキャンできる「マウス型スキャナ」

マウス型スキャナ会議中に参加者の発言やアイデアを、ノートに取ったメモをデータ化して保存しておきたいものです。

しかし、はさみで切り取ったり、スキャナがある場所までの移動、場合によっては原本を切り取る必要が出てくるのは正直手間でしょう。

そこで今回紹介するのが、ビジネス関連のハードウェアを専門に作っているキングジムから登場した、マウス+スキャナ=「マウス型スキャナ」です。

 

 

 

 

 

 


マウス型スキャナ(http://www.kingjim.co.jp/sp/msc10/ )

マウス型スキャナ値段

マウス型スキャナは、その名のとおり普段はマウスとして利用可能。

必要な時にだけ「スキャンボタン」を押せば、マウスをなぞった通りに原稿のスキャナニングができてしまいます。

もちろん、スキャン時の内容はパソコンのモニター上で確認できるので、メモの内容や資料、新聞の一部など、自分がデータとして欲しい部分だけを切り抜いて保存することができます。

キングジムのマウス型スキャナ

キングジムのマウス型スキャナのホームページでは、スキャンの体感シミュレーションがあり、実際の読取状況を体験できます。

使い方は以下のとおり。

1. 専用のスキャナソフトを立ち上げる。

2. マウス左横についているSCANボタンを押す。

3. LEDが点滅し始めたらスキャン開始。

4. SCANボタンを再度押すことで読み込み終了。

たった4つの手順で簡単に原本の読取ができます。

全体の読取サイズはA4用紙ほどと制限がありますが、要所のみのデータ化が必要な場合であれば充分実用に耐えうると思います。

マウス型スキャナの機能

フリーハンドのスキャナで読み込んだ状態と同じになるので、読み込みを始めた場所や終わりの場所は領域がガタガタになります。

その点も考慮されており「トリミング」「色の調整」「回転」「消しゴム」といった、最低限データ保存に必要となる編集機能も搭載しています。

またアプリケーションへの貼り付けやメールへの添付も読み取ったパソコン上からでき、保存形式も「PDF/JPG/TIFF/BMP/PNG/XLS/DOC」と、ほとんどの拡張子に対応しているのも便利ですね。


とにかく「原本を切り取る必要がない」「必要な部分だけを手早くデータ化できる」この2点が議事録や資料を作るうえで助けになると思います。

ただし、読み込みに関する作業の早さなどはパソコンに依存するところが大きく、サポートしているOSもWindows7/8のみ。しかもアップグレードしたOSは対象外となるため購入を検討する場合は、自身のパソコンスペックのチェックを忘れないようにしてください。

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