楽しみながらアイデアを出すキッカケを作るカードゲーム「ブレスター」

ブレインストーミング法は、テーマについてアイデアを出す際に「否定しない」「自由に意見を述べる」「思いついたことは全て発言」などの決まりを守り、新しい発想を生み出す方法です。

現在「ブレインストーミング法」から派生した、アイデア発想方法やグッズが多く生み出されています。

その中の一つ「ブレスター」をご紹介致します。

ブレスターは、ブレインストーミングを楽しみながら体験出来るカードゲームです。

「ブレインライティング法」でもお伝えしましたが、ブレインストーミング法は、ちゃんと理解している人が仕切らなければ上手くアイデア出しの会議は進める事が出来ません。

その点「ブレスター」は、カードゲームという「ゲームでアイデアを出す」という、誰にでも簡単に始められる様になっています。


【プレイ方法】

参加人数:4名 バッジ:赤・青・緑・黄4種類の役割 TOIカード:アイデアを広げる為のカード

①アイデアを出すためのテーマを選定・円を描くように座ります

②それぞれの役を決めるバッチを取ります

③決まった役カードとTOIカード×5枚を並べてゲームをスタート

④30秒ごとに左の人に交代します

⑤発言(アイデア)しながら手持のカードを捨て、発言できなければカードを引きます

⑥15分間行い、一番手持カードが少ない人が勝ち

同様の流れを3セット行います。

 

【ブレスターの役割】

参加者は、それぞれの役を決める色の付いた「バッジ」を選ぶ必要があります。

「赤バッジ(コミュニケータ)」
『批判禁止』と言う特別な役割が与えられ、批判した人を指摘するだけで
自分のTOIカードを1枚捨てることが出来ます。
また逆もあり、赤バッジの人が批判をした場合は3枚TOIカードを引かなくてはいけません。

「青バッジ(コミュニケータ)」
他の人のアイデアに対し肯定的なコメントを行う役割。

「黄・緑バッジ(ジェネレータ)」
アイデアを作り出す役割。

「コミュニケータ」と「ジェネレータ」を交互に配置して、
「ジェネレータ」が出したアイデアをコミュニケータ」が
肯定コメントを行う事(アイデアのテコ入れ的な感じ)で、アイデアに創造性が生まれてきます。


ゲームと言う事で、堅苦しい雰囲気にもならず、アイデアをより出しやすくなり、また、会議と言う場の空気に慣れず、なかなか意見をいえない人もゲームの場では言えるようになります。

「楽しみながらアイデアを出す」

今までその様な会議をやったことが無い、と言う方は是非とも試してみて下さい。別の切り口から様々なアイデアが参加者から出てくるかもしれません。

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