会議を円滑に進めるための役割「ファシリテーター」を入れよう!

ファシリテータ

ファシリテーション(facilitaion)は、直訳すると助成・助長と意味を持ち、人の活動が良く進むように支援し物事の舵取りを行う事や、集団の問題解決、教育、学習などの活動をサポートします。

ビジネスの場で言えば、会議やミーティングといったみんなで集まり話し合いをする場で、発言の参加を促したり、話の流れを整えたりといった技術や行為を指します。

また、その技法を身につけ、会議中の話し合いの流れに入り円滑に進める、どちらにも属さない公平な立場の人を「ファシリテーター」と言います。

簡単に言えば、会議の進行役+支援役といったところでしょう。

 


ファシリテータに求められる4スキル(FAJ

 

「場をデザインできるスキル」
目的・参加者・議論方法など場を作り上げるスキル。
活動の目的達成の為に必要となるプロセスを組み立てられる人でなくてはいけません。

 

「コミュニケーションスキル」
意味や思いを参加者から引き出し、受け止めて解読するスキル。
メッセージを受け止めてチームの意識を深めていきます。

 

「議論の全体像をまとめるスキル」
会議で出た議論を全体的に整理し、わかりやすい形にまとめるスキル。
図解なども利用し、議論を更にわかりやすい形にして行きます。

 

「議論をまとめるスキル」
出揃った議論をまとめ意思決定・問題解決に向けていくスキル。
対立する意見を解消し目的にまで持っていく、ファシリテータのスキルが一番求められる部分。

 

上記の様に様々なスキルが必須となり「上役だから」「やりたいから」といった理由で務まるポジションでは無く、情熱や信念、目的達成へのイメージを明確に持ち、成果を実現させる能力などを持った人にしか出来ません。


最近では、企業もファシリテーターの育成に力を入れ始め、社内での研修・講座を開くところも増えてきています。個人でスキルを学びたいと考えている方には「特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会」で毎月各地域の支部で行われる定例会への参加や、ファシリテーション基礎講座への入会などの方法が有ります。

プログラムごとに、ファシリテーションに必要な知識が手に入るのでオススメです。会議を無駄なく質の良いものにするため「ファシリテーター」は必須と言えます。是非導入を考えてみてください。

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